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乳酸菌を含むヨーグルトの種類は一般的にどの位あるとされてますか?

食生活が多様化した現代生活をおくる私たち。
食生活が偏ったりすれば、たちまち便秘になったりおなかの調子を壊したり…
お腹のトラブルは日常に悪影響を及ぼしますよね。

そんなお腹の救済役が、実は身近なヨーグルト!
ヨーグルトは、乳酸菌を利用した発酵食品の代表的な食べものです。

ヨーグルトのおもな種類として大別されるのは、基本的に5つ。
(もちろん、発酵食材としてはほかにもいろいろ存在しますよ。)

まず一つ目は、「ハードヨーグルト」。
ハードヨーグルトは、脱脂乳を原料としています。
そこに、ゼラチンや寒天などで固めて加工した製品で、プリンのような硬さ。
バニラなどの香りのあるエッセンスも用いられたりして、普通のヨーグルトの状態は実はこのハードヨーグルトが一般的とされます。

二つ目は、「プレーンヨーグルト」。
パッケージなどでよく見かけますよね?
牛乳が用いられていて、硬化剤も糖も添加しないのが徳直。
無糖ヨーグルトともいわれ、ダイエットなどには最適ですね。

三つ目は、「ソフトヨーグルト」。
乳酸を発酵させてから凝固物を砕き、どろどろにしたものです。
イチゴ、オレンジ、パイナップルなど、果物そのものの食感に合わせ、果肉をミックスさせたものが多いようです。
最近はこのプレーンヨーグルトを食べる人が増えてきています。

そして四つ目は、「ドリンクヨーグルト」。
これは、いわゆる飲むタイプのヨーグルト。
液状に加工されています。

最後に、「フローズンヨーグルト」。
乳酸を発行さえた後、個体に凍結させたもので、アイスクリーム製品となります。

こうした種類を土台として、様々なヨーグルト製品が並んでいるのです。

ヨーグルトは牛乳から生成されるため、良質のタンパク質やカルシウム、ビタミンB2などを含んでいます。
さらに、さわやかな酸味があるので、甘い牛乳が苦手な人にはおすすめです。
これらの摂取によって、腸内の善玉菌を増やすことができるのですから、ぜひとも毎日のデザートやサラダに用いてみましょう。

今や、スーパーには数多くのヨーグルト製品が並んでいるでしょう。
これには、オリゴ糖を多く配合したものや、味のついた子供でも食べやすいものに加工され、その種類も一つの食品会社でも複数品の開発がなされているほどです。

あまり糖分の多いものは、かえって歯の病気や肥満を招きますのでおすすめしませんが、食べやすいものから毎日続けてみましょう。
乳酸菌は摂取し続けていることが大切です。